実家の近くに引っ越すため、今まで住んでいたマンションを売ることになり、不動産査定一括サイトに登録をすることになった。

不動産査定一括サイトに登録したのは、車の査定一括サイトで車を売った経験があったからだ。
一括サイトで複数の査定をしてもらったところ、査定価格にかなり差があった。
不動産の方が金額が大きいので、やはり、多くのサイトで多くの業者に査定してもらった方が、少しでも条件に合う売買ができそうだと考えた。

そこで今回は“イエイ”“イエウール”“RE Guide”3つのサイトに登録してみた。
登録をするにあたり、物件の詳細を入力するだけでもサイトによって使い勝手が全く違った。どれも市区町村などはプルダウンで選ぶ方式になっていた。

イエイは地域があいうえお順でただ羅列されており見辛く感じたが、イエウールとRE Guideはあいうえお順で、

あ 青山
  赤坂
い 板橋

と非常に選び易かった。

物件の種別、市区町村、広さや間取りなどを入力し、希望売却価格や査定の目的などを入力するだけで登録完了。登録完了した直後にイエイだけ、本人確認で携帯電話にSMSが届いた。

その他は挨拶の自動返信メールが9件届き30分以内に携帯に5件の着信が来た。
電話を頂いた不動産会社も特徴はそれぞれ。

初めに電話がきたT○Kでは「仲介専門だから他の不動産よりも高値を提示できる」とのこと
。査定を依頼した背景や、残債について聞かれたり、築年数によってどう変わるかなどを親切に教えてくれた。そして、私は賃貸で貸しているので、「ファミリータイプの広さの物件なので、投資ではなく入居用での売買の方が可能性が高い」などのアドバイスをくれたことは好感が持てた。
 続いてかかってきたのは、ハウ○ドゥ!、三○住友ト○スト不動産。こちらはT○Kと違い、とても淡々と説明された。必要なことを聞き出して「後ほどメールで査定結果をお送りします。」で終了した。
 4件目のPL○C株式会社からの電話では、残債などの現状と売買の時期、現賃借人についてなどを詳しく知ってほしいとのことで実際に会って話をするよう提案された。すぐに売却するかは金額にもよるが、知識はあるに越したことはないのでアポイントを取ってもらった。
 登録から5時間後、早くも査定結果が届き始めた。
 驚いたことに、査定金額に800万円近くも差があった。一番高かったのがT○Kで、1890万円~2100万円。ハウ○ドゥ!では1114万円。ほぼ倍くらいの差である。
何故こんなにも違うのかを確認したところ、“賃借人付”と“空室”での査定があったのだ。現状の賃貸中=オーナーチェンジでの売買で査定した会社と、退去ありき=空室で査定した会社、両方でそれぞれ金額を提示した会社の3パターンがあった。
 PL○C株式会社と面談しての説明は、空室で1680万円、賃借人付で1455~1940万円とのことだった。

 内見なしの簡易査定で周辺の相場や売買実績から同様に査定するにもかかわらず価格もかなり差があり、また対応についても一旦金額だけ出す会社もあれば、査定依頼の背景を聞き、売買を取り巻く情報をしっかり教えてくれる会社もあった。
やはり一括で多くの会社に査定をしてもらった方がメリットが大きいように感じた。