不動産物件の種類には収益物件と呼ばれるものがあり、物件全部又は一部を賃貸することにより毎月一定の賃料収入を得られるものを言います。
アパートなどの投資用不動産が該当するのですが、それを売却する場合にもポイントがあります。
今回は重要となるポイントの内容を紹介しますので、興味があれば是非ともご覧ください。

アパートや収益物件を売却する場合、重要となるポイントは査定金額です。
これは収益物件以外の不動産にも言えますが、査定結果は不動産業者ごとに異なります。
得意とする不動産の種類が、不動産業者ごとに異なるためです。
そのため1社にのみ査定を依頼してその結果をそのまま信じるよりも、複数の業者に依頼した方が良いです。
複数の結果があれば比較した上で良いものを選ぶことができ、結果的に得となるかもしれません。

オンライン上のサービスで、不動産一括査定というものがあります。
必要な情報を入力すれば、複数の不動産業者にまとめて査定の依頼を行えるのです。
売却時に発生する税金や費用の額を計算してもらえることもあり、必要な操作はパソコンやスマートフォンの画面上から可能です。
サービスを利用するだけなら料金はかからないため、気軽に利用して自分の条件に合った業者を探してみましょう。
こちらの不動産一括査定サイトの紹介記事もご覧になってみて下さい。

収益物件を売却する適切なタイミングは、デッドクロスの前となります。
デッドクロスとは、減価償却費と元金返済金が逆転する時点のことです。
減価償却費とは実際にお金がかかっていないのに経費にできるもの、元金返済金とは反対にお金がかかっているのに経費にできないものです。主なものとしては、融資返済金のうち利息を差し引いた元金部分です。
不動産投資では経費にできた方が得であり、節税対策が期待できます。
いくら節税効果があってもお金を使うと手元から資金が減少する為、注意が必要です

反対にお金を使っていないのに経費にできるのであれば、節税対策による恩恵は大きくなります。
しかしいつまでの有利な状況が続くわけではなく、デッドクロスの段階に入ると経費にできる額をローン元金の返済分が上回ってしまいます。
減価償却費と元金返済金額が逆転するタイミングです。
節税によるメリットが失われてしまうため、デッドクロスの前に売却することをおすすめします。
不動産業者に相談するタイミングも、なるべく早い方が良いです。

不動産一括査定を利用して信頼できる不動産会社を探す、メリット効果がなくなってしまうデッドクロス前に売却する、この2つがポイントです。
所有しているアパートや収益物件に未練がなければ必要な準備を早めに進めて、査定を申し込んでみてください。
不動産一括無料査定サイトはこちらで紹介しています。